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1051Fと1032Fの併結編成 (南海天下茶屋,2679.12.25)

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​1032F(手前)と1051F(奥)の連結部 (南海天下茶屋,2679.12.25)

 おととい8314Fと連結され、きのうには連結が解除されて単独で運転していた南海高野線の1051Fが、きょうは1032Fと連結されていました。

 もともと1051Fは2両編成の1032Fと連結されて運用されていましたが、おととい4両編成の新車、8314Fと繋がれて運用に入りました。しかしきのう8314Fとの解結が行われ、高野線では初めて4両単独で運転されました。

 そしてきょう、動向が注目されていた1051Fはまた元通り1032Fと繋がれての運用となりました。

 8314Fと繋がれた理由は不明ですが、併結試験であったか、或いは何らかのトラブルが発生して急遽解結されたものとみられます。